消防団 [なんでもかんでも]
海ライブから帰った日
今日はゆっくり休んで明日から 和歌山に出張だ〜
と思っていたら 町中に響くサイレン！！
火事らしい
しかし、出動要請ではなかった ほっ。
実は、消防団に入っています
見知らぬ土地に引っ越してきて
すぐ、地元の皆さんと仲良くなるのは難しいですが
地域の人と関われるので 格好の機会です
火事など無ければいいのですが
そんな勝手なことは 無いのです
その日 遅くにまたサイレンが・・・
山火事です！！
今度は出動しなければなりません 明日出張なのに〜
引っ越してきて山火事は２回目
前の時は 家から出るのが遅れ 置いてきぼり
放送で地名をいわれても 未だ知らないところが多く
場所がわかりません
急いで 用意して家を出ます
何人かすぐ集まり 火災現場に出発です
現場は山の上の方
軽四じゃないと上がれないらしい
ホースが足らないとのことで
ホースを山積みにして 現場を目指します
最初は、家の脇の細い道路
しばらく行くと 山道です
もう凸凹道で ロデオ状態！
どんどん登っていくのは良いんですが
相当 山の上に来ているようです
夜景がきれいですっていうか夜景のよく見える方は崖です！
道は 細く辺りは真っ暗 昼間だったら怖じ気づくな〜
現場に到着 ほぼ山頂
なんでこんなところで山火事？
火の方はほぼ鎮火状態
しかし未だ小さな火の手が上がっています
ホースを担いで 足場の悪い山を登ります
なにがなんだか よくわからない状態で 待機
日付が変わる頃 ようやく落ち着きました
地元の消防団を残して 下山することに・・・
皆さんお疲れ様でした
もう行きたくない・・・
岡山にいたときや、東京でも下町のほうでは消防団という組織がありますね。
アレは、入れない者からするとすこし羨ましかったりするんです。
もちろん入っている人が大変なのはわかりますが、なんだか「濃密な人間関係」があるのでは？という幻想があるんです。
by 和尚 (2006-08-11 10:00)
和尚さん
「濃密な人間関係」というより 飲み仲間！
うそうそ！！ まじめにやってますよ！
訓練も結構大変なんです
by むくもく (2006-08-11 10:32)